『鬼灯の冷徹 』 24巻
著:江口 夏実
モーニングで連載中
現在24巻まで発売中 25巻秋頃発売予定 17/3/27現在
題材:地獄
以下、ネタバレ含む感想になります。
200話~208話まで9話収録。
最初の話は、カマキリとショウリョウバッタ(?)の虫鎮静剤の印象が強すぎでした。
無駄に虫の絵が上手いので、
小さい頃にトンボを網で捕まえようとして頭が取れた時のこととか嫌な記憶が蘇りました。
芥子は今回も修行と努力と可愛いかったです。
いろいろな強さについての話がありましたが、
シロの自由さと春一の嫌われることを恐れない強さは、突き抜けてると迷惑極まりないですが、
そういう強さは欲しかったなと思います。
鬼灯の幼少期の話は、陰湿ないじめ描写なはずなのに、やられっぱなしではなく、
ちゃんと解決(?)してるので安心して笑えるのがいいです。
マキミキは相変わらずマネージャーからヒドイ仕事させられてました。
今回はマネージャーがマキミキの仕事と同じことをさせられてましたが、
こりるどころか、「芸能人じゃんなんでもやれよ」と返すところが、さすがでした。
福袋の話で、使わないものや在庫処分とわかる品が大量に入ってるというのが
あるあるだなと思いました。
白澤が 妲己のパ が入った福袋を大量購入してましたが、
登場するたびに残念になっていきますね。女の子が絡まないといい神なのに。
コミックスの帯に10月から第2期のアニメが開始されるとありました。
何巻の話がアニメになるのか、
あの地獄紹介OPと金魚草EDが今回はどうなるのか今から楽しみです。
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